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    雨の新宿、紀伊國屋サザンシアターへ舞台「さくら色 オカンの嫁入り」の公演初日を観に行ってきました。


    開場30分前の新宿タカシマヤへの連絡通路側の入口。“本日初日”の文字も小さく見えます。


    てるブロ-紀伊國屋サザンシアター 入口


    そして、会場直前のロビーの様子。(中央はグッズ販売のカウンター。)開場を待っていたら、Iマネージャーがポカリスエットの1.5リットルのペットボトルを持って中へ入って行かれました。


    てるブロ-紀伊國屋サザンシアター ロビー


    決して広くないロビーには、キャストの皆さん宛の花が所狭しとあちこちに飾られてました。


    てるブロ-花1

    てるブロ-花3


    もちろん三倉佳奈さんへのお花もたくさん。(関根麻里さんからのお花は今回もミッフィー付きでかわいらしいですね。)


    てるブロ-花2


    ロビーでは「さくら色 オカンの嫁入り」の公演グッズということで、パンフレット(\1,000)やおかき(\500)などが販売されていました。おかきには犬のハチのデザインがついたマグネットが付いていましたが、これがハチ役の松下洸平さんがデザイン されたのものでしょうか。


    てるブロ-グッズ


    ロビーに掲示された今日のタイムテーブル。2幕構成で、途中15分間の休憩を含めて上演時間は2時間20分。


    てるブロ-タイムテーブル


    客席の入りは、当日券も販売されて残念ながら満席にはならず、後方の数列に空席があって8?9割程度の入りだったでしょうか。客席では原作の咲乃月音 さん、脚本を担当された赤澤ムック さん、三倉佳奈さんと連続テレビ小説「だんだん」で共演した久保山知洋 さんや双子の姉の三倉茉奈 さんの姿を見かけました。(久保山さんは15列5番、茉奈さんはその隣の15列6番の座席 に開演直前に滑り込んで来られました。)佳奈さんがブログ で“若くて綺麗な女性”と書かれていた赤澤ムックさん、モデルさんのようにスラリと細い体型に小さな顔、さすが女優さんだけあってひときわ目を引きました。


    同じ新宿の角川シネマ新宿で開催された映画「オカンの嫁入り」の凱旋舞台挨拶 と絡めてのメディア取材も期待していましたが、残念ながらメディアの姿は見かけなかったように思います。

    間際になってチケットを入手したこともあって今日は後方の客席からの観劇でしたが、フロアに適度な傾斜があるせいか、中央の通路より後ろの15列目以降の後方の席からでも思ったよりも舞台が見やすく、舞台が遠いとはそれほど感じませんでした。今回の観劇では舞台全体がよく見渡せましたので、次回はぜひ役者さんの表情がよく見える距離で(そして佳奈さん作の椎茸がよく見える距離で)観劇したいと思います。




    〈以下、若干のネタばれあり?〉


    購入したパンフレットにさっそく客席で目を通してみれば、キャストはすでに発表になっている6名に「男」役の友部康志 さんを加えた計7名。友部さんは複数の役をこなされてました。


    事前に原作を読み映画を見た上での、初日の舞台を見終えた感想ですが。


    脚本については、舞台化にあたって多少の設定変更こそあるものの、(映画化では切り捨てられたものも含めて)原作に描かれたそれぞれの登場人物の背景や人間関係、原作にあった印象的な台詞などが思ったよりも咲乃月音さんの原作に忠実に再現されて、事前に原作を読んでいた自分にとってはうれしい仕上がりでした。反面、多くを凝縮して盛り込んだだけに、その分ちょっと説明台詞が多かったかなという印象もあります。


    1幕の前半あたりはテンポよくストーリーが進み、特に正司花江さん演じるサク婆の出演シーンなどを中心に客席から笑いがたくさんこぼれていました。1幕後半から2幕にかけては回想シーンなども交えつつゆったりとしたテンポで進み、終盤にかけては泣かせるシーンが続きます。中盤の展開が静かに淡々と進んで少し単調かな、と感じたのと、終盤の感動的なクライマックス手前、月子のモノローグのシーンで幕の裏でセットを転換する音がガタガタとうるさかったのが少し残念でした。


    この作品はなんといってもキャスティングが素晴らしく、全員が役のイメージにぴったりでした。香寿たつきさん演じる底抜けに明るいオカンの明るい部分と暗い部分の演じ分けが見事で、意味もなく月子に後ろから抱きついてじゃれあうあたりは本物の親子のようでしたし、正司花江さんはいかにも大阪の世話好きなおばちゃんという風情で、見事に笑いを取られます。(オカン役、映画の大竹しのぶさんよりも舞台の香寿たつきさんの方が自分の持っていたイメージに近く、好みかもしれません。)そしてなんといっても三倉佳奈さん、おそらくキャストの中で出番や台詞が一番多いような気がしますが、イキイキとしてまさに月子そのものでした。通し稽古を見た赤澤ムックさんの感想「佳奈ちゃんじゃなくて月ちゃんがいました」、まさにその通りだと感じました。素晴らしい役、素晴らしい作品に巡り会われたと感じます。


    月子の愛犬ハチを人間が演じるのもこの作品の特長の1つですが、松下洸平さん演じるハチ、すっかり犬になりきってました。とはいえ、甘えるように月子の膝の上に顎を載せて頭や背中をなでなでされたり、頭をわしゃわしゃとされたり、見ていて少しドキドキしてしまいます。公演を重ねる中で、もっともっと犬らしくなりそうな予感がします。


    初日から拍手喝采でトリプルカーテンコールとなり11日間14公演の東京公演は素晴らしい幕開けになったように思いますが、まだまだ進化の余地がありそうなこの作品、もっともっと笑って泣ける作品となりそうで次回の観劇が楽しみです。



    【おまけ】

    7階の紀伊國屋サザンシアターの下にある紀伊國屋書店新宿南店の4階文庫売場、咲乃月音さんのサイン入りのPOPが飾られてました。(サイン本はまだ残りがあるのでしょうか?)


    てるブロ-紀伊國屋書店 新宿南店


    自分もロビーにいらっしゃるところをお声掛けして、手持ちの原作本にしっかりサイン(ハチのイラスト付き)をしていただきました。


    てるブロ-咲乃月音さん サイン


    香港在住ということで、映画公開初日からの日本国内でのキャンペーンを今日で終えて、旦那さんとウサギの待つ香港へ明日の便でお帰りになるそうです。

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    2010.09.17 Fri l ブログ l コメント (2) トラックバック (0) l top
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